古くて豊かなイギリスの家 |
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| 私が読む本は、たいてい図書館で借りてきます。
なので、「そういえばちょっと前に流行ったよね。」という本をかなり遅れて借りてくることもあります。
今回はそれにあたるのかな?10年ほど前に発行されてます。
要約すると、 「古いものを大切に長く使い続けるイギリスと新しいものをどんどん取り入れて、家まで使い捨てのようにしてしまう日本の比較」 になるのかな。
著者がイギリスに惚れ込んでいるので、多少はイギリス寄りな感じがしないでもないけれど 使いう捨て文化 というのは確かにそうなので、日本人としては痛いところです。
イギリスのように、100年のスパンでみて物を買ったり、修繕して使い続けていくことができたら、無駄な出費も抑えることができるし、やっぱり心が豊かになると思う。
私が実践できること。
実は子供が大きくなるにつれて、ダイニングの椅子を1脚づつ増やしています(最初は椅子なしでした)
はじめは、お下がりのチャイルドラックだったけれど、今はアーコールの椅子。
ちなみに親は、物入れ併用のベンチを使ってますが・・・。
そのうちゆっくり買い足していこうと思ってます。
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9月1日(土)15:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 読んだ本 | 管理
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