くまじるし本舗
 
ハンドメイドのことや日々のこと
 



2013年2月を表示

haycorns えいこーんずさんへ

昨日えいこーんずさんへ、がま口達を納品してきました。

星ヶ丘から徒歩7分くらいのところにある、小さなかわいい雑貨屋さんです。

3月1日~4月30日までの2ヶ月間の限定ショップになります

お近くを通りかかりましたら、是非のぞいてくださいね。

えいこーんずHP http://haycorns.shop-pro.jp/



かわいい看板


そして、すっごく惹かれてしまうマット

是非おこしくださいませ。




さて昨日ですが、子供が私に向かって

「 ねえ、先生 」

「    」

いい間違えた~

その時の顔が、恥ずかし~(//∇//)満面だったので可愛かった。

(そして、先生をお母さんというのもよくあることだけど可愛い)

ちなみにいい間違えたのは、下の子(4歳)です。

上の子ならわかるけど、そんなに先生と長くいたっけ?(園の保育時間は、1時半までのはず)



2月28日(木)06:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 委託品 | 管理

マザーグースの歌

第3集を持っています。(?0年前に買いました)

谷川俊太郎--訳 イラスト--堀内誠一

なぜ3巻かというと、「 誰がこまどり殺したの 」が入っているからです。

この残酷だけど、不思議な誌に惹かれてマザーグースに興味をもちました。

マザーグースは日本の遊び歌と比較されることも多く、実際イギリス・アメリカの童謡として親しまれています。

遊び歌やなぞなぞ歌があり、中にはナンセンスなものや、残酷な内容のものがありとても奥深いです。

私自身はナンセンスものや残酷なものが、不思議な世界を覗いているようで好きです。

そして英語が読めないので、訳されたものを読むしかないのですが、これまた谷川俊太郎の訳がとてもいいのです。

いろいろな人が訳したものを読みましたが、韻の踏み方と言葉の選び方が秀逸だと思います。


ちょっと話しがそれますが、以前の職場の話し。

通訳の仕事をしている人が結婚退職しました。

会社から遠方へ住むことになったにも関わらず、会社が郵送で通訳の仕事を頼んでいるのです。

会社には他にも通訳の人がいるのに、何で?

上司の人に聞いてみると、

「 彼女は、表現力が豊かなんだよ 」

とのこと。

・・・・・すごい

英語が出来る人は大勢いるけど、さらに踏み込んで表現力とは。

多分この言葉がずっと残っていて、翻訳者によって内容の受け取り方も違ってくるんだということに気づきました。

なので私にとってのマザーグースは、谷川俊太郎訳のものが一番なのです。

これからの社会、英語は必須で子供にも身につけてもらいたいなと思いますが、

みんなができる状態の時には、社会で必要なのは豊かな語彙なのだと実感してます。

・・・ま、私は hair・make を ヘア・マケ と読んでしまうくらい英語は苦手です。(これを指摘された時は、まさしく顔から火が出た

あ~、英語ができたらな~。世界も広がるよ。


ちなみに上の子も苦手かなと?

「 ママ~、お菓子もらったよ。ピーターパンのお菓子。 」

随分、おしゃれなお菓子だなと思って見ると

・・・・・・ハッピーターン

まずは語彙よりも単語の復唱から。



2月27日(水)06:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 読んだ本 | 管理

引き続き がま口

昨日と同じがま口ですが、生地を変えると

なんだか子供のバッグにも良さそう・・・。

ハンカチ、ティッシュは十分に入るので、持ち手を斜め掛け用にして使ってみるのはいかがでしょ



この棚。

実は上の子がスキーに行っている間に、妹と一緒に買い物中に見つけたもの。(買ってから既に10日経過

やっと、梱包を解いてあげました。

小引き出しが一杯あって、姿かたちもとっても好み。

いいお値段がしたけれど、半額セールでしかもそこから10%引き

少し悩んだけど、買ってしまいました

山のような副資材を、収納したくて買ったのに、

山が切り崩せないので、まだ引き出しの中は空っぽです。

そういえば断捨離も布の山を見て中断していたんだっけ。

あ~、部屋がすごいわ


そして下の子。

魔法のステッキ(幼稚園で作った)を振って遊んでいるので

「 きれいにな~れ って言ったら? 」

「 え おうちを 」


そうくるか。


やっぱり、汚いですか?



2月26日(火)05:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | handmade | 管理

デジカメケースorスマホケース

スマホケース・デジカメケースetc・・・、お好きな用途でお使いください

バッグの持ち手にかけられるように、取っ手が取り外しできるようになっています。

最近のスマホのサイズが大きくなったり、小さくなったりしますが、大抵のサイズなら大丈夫。

でも、案外お使いいただく用途が、デジカメケースの方が上回っているような気がしないでもないです。

自分なりの使い方をどうぞ見つけてくださいね。

持ち手があるので、便利ですよ~。



昨日の下の子。

上の子が子供会行事で出かけてしまって、退屈しのぎか

せっせとやっているのは、機織り機。

上の子が同じ年少さんのころにやっていたものを、引っ張り出してきたらしい。

上の子は割とコツコツ、黙々とできていたので、どうなるかな~と見ていたら意外や意外。

ちゃんとできていました

もう少しで完成~。

そして、毛糸ももう少しでおしまい~。

寒いけど、もう少しで春~



2月25日(月)06:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | handmade | 管理

才能とは続けられること

将棋棋士の羽生善治さんの本です。

同年代なので、活躍を新聞を見ては すごい人だな~と思っていました。

この本は字の大きさや、本の内容から見て小学生や中学生向けのものです。

30分くらいで読破できてしまう。

でも、さすが頂点を極めた人の言葉だけあって、深いです。

さらっと深いことが書いてあるので、逆に小・中学生にわかるのだろうかと思ってしまうけど。

文中で一番印象深かったのが、

「 地道に、着実に、一歩一歩進み続けることができるということが

一番大切なことであり、なによりの才能ではないかと思うのです。 」

とあります。

若い時には気づかない、続けられるという才能。

好きだからこそ続けられるものなのでしょうね。

私の場合でいえば、ミシン作業は確かに肩が凝るときもあるけど、

あの達成感が好きで続けてます。

やはり10年続けていれば、下手でもそれなりに上手くなっていきます。

きっと、あと10年やっていけばもう少し上手くなるでしょう。(←希望的観測)

才能があるなしと考えずに、続けていけばそれが才能になると気づくのはすごいこと。

自分の子供が思春期になったら、是非読んで欲しいと思った本でした。



2月24日(日)11:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 読んだ本 | 管理

斜め掛けバッグ

クローバー柄の、斜めかけのバッグです。

バッグの口はファスナーで閉めるタイプです。

子育て中の人には、両手が空くので必須アイテムかも。

春らしい生地。そして年間通して使えますよ

お好きな生地のタイプはどんな物ですか。

お気に入りの生地でお作りしますよ~



そして、下の子作成の恐竜お面。

リボンが付いているのがポイントです

リボン命の下の子。

幼稚園で作るお面には、どこかにリボンが付いている。

そして、買い物にいけばアクセサリー売り場にグイグイ引っ張って行き、そこで鑑賞。

「 かわいいね~。これがいいかな。あっこのリボンがかわいい。 」

ひらすら見る、触る、感想を延べる、たまに試着。

そしてねだる

この繰り返し。

試着されてしまうと、思わず買ってあげたくなるけどぐっと我慢。

そんた時のわたしの決まり文句は

「 おばあちゃんに買ってもらえば~ 」

本当にねだられても、困るんだけどね

そういえばカチューシャも壊れたし、作るかな~



2月23日(土)06:24 | トラックバック(0) | コメント(2) | handmade | 管理

がま口サイフ

横ひねりのがま口。

2個ともリバティ生地、そして紫系です

横ひねりは開ける時にちょっと力がいるけれど、変わった口がねなので人気があります。

最近は、財布の紐は硬い方が多いですが

これは本当に固くていいですよ~(←売り文句なのそれ?)

使っていくうちに馴染んできますので、ご安心を




さて、毎日毎日寒くて、でも友人とのおしゃべりに寒さはまったく関係なくて、たくさん話しができてすっきりした昨日でした。

そのスッキリのせいか、目覚めもスッキリ。

起床時間、2時

目が覚めた時間に起きる!を心がけているのだけど、

たま~に、どうなの?と思います

もちろん二度寝するときもあるけれど。

老化現象かな。

寝るにも体力がいるので、年を取ると朝早くなるというし・・・・。

まあ、寝れなくて困るという性格でもないので

起きてしまったら制作時間に当ててます


そして昨日の上の子。

図書館でドラえもんの漫画を借りて読んでます。

よほど面白かったらしく

「 ねえ。ドラえもん、もっと読んでいい?

 ドラえもん読んでないと2年生に行かれないからさ! 」


どんな理屈だ

読んでも読まなくても4月になれば、あなたは2年生。



2月22日(金)05:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | handmade | 管理

自殺する種子

昨日の朝、川沿いでニホンイタチを見ました。

前回のチョウセンイタチとは、まるで違う尻尾

遠くからわかる違いはそれだけなんだけど、ニホンイタチもいてくれて嬉しかったです。

それと同時に、チョウセンイタチとの行動範囲が同じなので、

交配してして違う生態系を作っていくのかな・・・とちょっと不安になったりして。

もともとがチョウセンイタチが毛皮搾取のために持ち込まれたものだけに、

人間の影響力というのは本当に大きいなと。

で、今回の本は暗~くなってしまいそうな題名の本ですが、やっぱり中身も は~となってしまう内容ではあります。

でもこういうことが起こっているんだということは知っておいた方がいいと思います。(重いけど。)

遺伝子組み換え作物に、次世代の種子が発芽しないプログラムを組み込んでいるというのは、割と有名な話しです。

でも、今はさらに進化していて驚きます。

種が発芽して、成長するときに自然に備わっている植物の防衛機能をブロックしてしまうという

遺伝子組み換えも行われているそうです。

どういうことかというと、種子会社が種と一緒に除草剤を買わせるため。

その除草剤を買わないと、食物を育てることができないのです。

この本を読んでいていろいろショックでしたが、これが一番印象に残ったかな。

なんてことを考えるのだろう・・・・、と悲しくなったりして。

拝金主義一辺倒だと、目がくらんでしまって踏み込んでは行けない領域に気がつかないのかな。

最近の新聞にも、ひよこの性別を決定する遺伝子を発見したとかで、

将来メスばかりを産ませることができると書いてあったし。

安いし、ムダもないかもしれないけど、自然とはかけ離れたものは誰も望んでないと思うんだけどな。

遺伝子組み換え作物は、輸入されるときに港付近で落ちて、しかもそれが普通のアブラナと自然交配しているのが見つかっています。

どんどんどんどん変わっていく。

子供たちが大きくなるころは、どうなっているのかな。

あんまり、突拍子もない世界になっていてもらっても困るので、賢い消費者になっていけたらいいと思います。


・・・まだまだあんまり賢くない私。

明るい話しはどこかにないか。


毎晩、風呂上りに素っ裸の下の子が

オリジナルソングにダンスを踊ってくれているので、笑いには事欠きませんが

そろそろパジャマを着ないと、雷落ちるよ。



2月21日(木)06:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 読んだ本 | 管理

小沢昭一がめぐる 寄席の世界

この前、亡くなった小沢昭一さんが書かれた本です。

俳優座の出身で、俳優さんです。

寄席の舞台の裏側を支える人たちとの、対談形式で書かれています。

落語の世界は、「 笑点 」しか知らない私にどんな世界なのかな~と教えてくれた本です。

噺家だけでなく、お囃子方など舞台を支える人の話もあって良かったです。

意外だったのが、最近は社会人を経験してから、その世界に入る人も珍しくないようで、しかも割と多いのだそうです。

ただ、やはり努力だけでなく、素質がないとこういった世界は難しいようです。

私はもっぱら、見るのが好きなので才能は関係ありませんが、やはり落語はある程度聞く力を持っていないと楽しめないものかな~と思ったりします。

実は若い頃、一度だけ大須演芸場に寄席を見に行ったことがあります。

母と一緒ですが、その頃の大須演芸場はちょっと落ちぶれていて演目はひどいものでした。

ミヤコ蝶々が、一座を連れてきた特別な日に見に行ったので、その一座だけが光輝いて見えたのが、とても印象的でした。(実際、着ている着物が違うし)

そして、その一座のものは引き込まれて見ていました。

あの頃はかなり若かったので、ミュージカルの方がいいかなと思って、寄席はそれきりになってしまいましたけど。

でもいま結婚して、この年になると、寄席というのをパパと見に行くのもいいかと思っています。

映画もいいけど、生の舞台というのはやはり魅力的なので、そのうち・・・(?)一緒に見に行きたいです。

いつかな~。



2月19日(火)06:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 読んだ本 | 管理

初スキー

上の子と、パパで初スキーに行ってきました

従兄弟とそのパパと4人で鷲ヶ岳へGo~。

ちなみにママ達と、下の子たちはお留守番です。

(車に乗り切らないのと、ママたちは寒いのが苦手なため

なので、スキーの詳細はよくわからないけど、初めてながら楽しかったみたい。

ご飯を食べた後も、「 もっと滑る 」
 
と、張り切っていたようで。

今回はリフトに乗らなかったけど、次回は乗れるかな

従兄弟は上の子と同い年ながら、何回もスキーに行っているのでかなり上手らしい。

リフトもすいすい。直滑降もなんのその。

素晴らしい滑りに感化されたかな~。



実はどうしても、上の子をスキーに連れて行きたかったので、

今回いくことができて、ちょっとホッとしています。

なぜなら、少し前の話になりますが、冬休み前の小学校でのこと。

みんなでスピーチ。

お題は 「 冬休みに何をしますか 」

上の子は緊張すると、オウム返しをしてしまう癖がありまして・・・

何を言おう、何を言おう、と考えてるうちに自分の番。

咄嗟に前の子が言った 「 冬休みはスキーにいきます 」

というのを、言ってしまったらしい

なぜそれがわかったかと言うと、上の子が

「 うちはスキーに行く 行かないとダメなんだよね~ 」

とわけわからんことを言ってきまして

詳しく聞くいて、事情がわかりました。


本人はきっと忘れているだろうけど、

自分の気持ちをなかなか言わない子だけに、叶えてあげたくて頑張ってみたよ。( かなり、遅くなってしまったけど )

一緒に連れて行ってくれたパパたちよ。

ありがと~



2月18日(月)06:29 | トラックバック(0) | コメント(2) | お出かけ | 管理


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