くまじるし本舗
 
ハンドメイドのことや日々のこと
 



2013年2月を表示

言葉で治療する

どんな時に病院に行くのかな~、と考えて。

もちろん病気になったときなんだけど、安心したいために行くことが多いと思います。

病院では特にこの時期。お医者さん看護師さんみんな大忙し。

そんな時にしっかり話しを聞いてくれるお医者さんがいたら、それだけで安心できる。

この本は、がん患者などの重病な人と、医者のやり取りで

コミニュケーションが大切 ということが通して書いてあります。

そして、「 聞く 」ことが医療現場も、教育現場も、家庭も職場も大事なのだと著者が言っています。

まさしく家庭。

私はちゃんと、子供の言葉を聞いてあげているかな。

後で聞くから・・・。と言ってなおざりにしていないかな。

ご飯を作りながら本人そっちのけで、目を見て聞いてあげているかなと考えてしまいました。


人が言葉を使って他者を癒す。


子供の小さい不安は親が、

親の大きな不安は医者が聞いてくれて癒されているのだと思います。

私が病院へ行く時は、薬はもらわずに安心だけをもらって帰ってくることが多いような気がします。



 「 小児科へ行く前に 」という本です。

こどもの症状の見分け方が細かく載っています。

アメリカの家庭医学書を翻訳したものです。

これはお母さんが医者と一緒に、お母さんの立場にたって書かれた本で、とてもわかりやすいです。

私自身、幼稚園で溶連菌が流行った時に

そうではない症状なのにあせって病院へ行ってしまったことがあります。

溶連菌の症状は、ふつう発熱、頭痛、嘔吐、それにのどの痛みが先に現れます。

そして、こどもの頬は真っ赤になって、舌も真っ赤になる。これが昔、猩紅熱(しょうこうねつ)といわれた所以だそうです。

少し知っているだけで、あわてなくてよいと思うと

子供の病気のことを書いてある この本はためになりました。



2月6日(水)05:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 読んだ本 | 管理

スマホケース 横型

いつもは縦型のスマホケース。

今回は横型で作ってみました。

横型だとなぜかデジカメケースに見えてくる・・・。

スマホケースと謳ってはいますが、何を入れていただいてももちろん自由です

モスグリーンの革製です。



携帯を入れてみたところ。(私はまだスマホじゃないんです

結構 余裕で入るかも。


さて、最近は小物が多かったので、そろそろ大きいバッグを作ろうかな~。



話し変わって・・・。

こう言うのもなんですが、上の子は割と気がつく方です。

そんな気がつく上の子。

新しい服を洗濯カゴに入れるとき。

「 これはヒラヒラが付いているから、ネットに入れた方がいいんだよね~。 」

そうそう、よく気がついた。エライね~。

それを聞いていた、余計なことに気がつく下の子。

「 ヒラヒラが付いてて、可愛い(←言ってませんけど)のが付いてるのをネットに入れるんだよね。 」(←出た。知ったかぶり発言)

見てると、パンツと靴下をせっせと入れてる

あなたのパンツや靴下はネットに入れなくていいですから

「 何で ひらひら(細いレースのこと)付いてるし、かわいいよ 」

可愛いからネットに入れるわけじゃないの



2月5日(火)13:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | handmade | 管理

モリコロパーク 雪まつり

日曜でいい天気だったので、行ってみたかったモリコロパークの雪祭りに行ってきました。

10時からということで、その時間に行ったのですが


激混み


メインのそりすべりのチケットを買うのに30分くらい並んでました(母のみ

新潟生まれの、新潟育ちのパパは

「 そりで滑るのにお金を払うなんてありえない ブツブツ 」

まあまあ、ここは名古屋だし、うちにはスタッドレスないし、雪があるだけすごいじゃない。



なんだかんだ言っても

子供たちはパパと一緒にそりを楽しんでいましたよ

下の子はパパに抱きかかえられながら、ちょっと顔が引きつっていたけど・・・。

上の子も案外上手く滑ってました。

いろいろ見ていると、よそのパパたちが結構はしゃいで滑っているのが何か微笑ましかったりして。

子供と一緒に滑っているのに、ものすごいスピードでひっくり返って笑ってたり。(子供は泣いてるけど


市内でこれだけの雪山って、ほかにはないからね。

はしゃぎたくなるのは、わかるわ~。


でも本当に、雪山に対しての人工密度がすごいので

行く人は覚悟してね。



雪山会場で、業者がアンケートに答えてくれたらプレゼント。というのを子供たちがもらってきた。

もらってきたのはいいけど・・

笛が上の子(1年生)、つけ爪が下の子(4歳)が選んだおもちゃ。

どう見ても、セレクト間違ってるでしょ



2月4日(月)06:15 | トラックバック(0) | コメント(2) | お出かけ | 管理

革製品 スマホケース・がま口

前回のイベントに持っていったスマホケースと同じ形。

すぐに旅立っていったので、今度はオフホワイトの革で作ってみました。(春らしいかな

フラップの部分にボルドーの革紐でアクセントを入れています。

持ち手はチェーンにしてみました。

こちらも取り外しができるので、バッグの持ち手にかけることもできますよ。



あとは横ひねりのがま口。

革で作るとまた違った雰囲気に。



無理やり携帯を入れてみました

何とか入るけど、入れるなら小銭やカードがいいかな。

ちょっときつい

携帯・スマホはスマホケースへどうぞ~。




さて、話し変わって 昨日の下の子(4歳)。

いつもお風呂上がりに、私の真似をしてクリームを塗りたがる。

そして、ほっぺに手をやり

「 もっちり~ 」そりゃそうだ。

いつもそんな風にいっているので、ママはどう?って聞いてみた。(←聞くのがそもそも間違い)

下の子はニコニコしながら、

「 私はつるつる~、ママはゆるゆる~ 」


うまいこと言うな~、とちょっとメモってしまった私でした。



2月3日(日)05:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | handmade | 管理

昭和 生活なつかし図鑑

江戸も好きですが、昭和初期なんかもノスタルジー色一杯で興味あります。

この本は book offで購入。(安かった~ たまに掘り出し物があるから嬉しいわ)


戦前戦後の写真や、それにまつわる話しが載っています。

私が読んで懐かしいという時代のものではないです。(60代ではないからね。)

さすがに私の家にも、脚付きのブラウン管テレビはなかった。

でもチャンネルはありました。ふふ。(いくつなの?と改めて聞かないで)

リモコンに変わった時の感動は子供の時だったけど、はっきり覚えています。

父親が、「 見てろ 」

と言って、リモコンでチャンネルを変えたとき。

私たち姉妹 「 すご~い 、私もやらせて~ 」

意味もなく操作して、怒られて。

リモコンとテレビの間に立ったら、体を電波が通り抜けるから体に悪いのかな~とか考えてたりして。(←多分当時は、みんな考えたはず)


子供たちは、リモコンが当たり前なので、そういう疑問もわかないかな。


給食の移り変わりなども写真で紹介しています。

戦後の栄養補給という目的の脱脂粉乳と味噌汁から、個人を尊重してなのかバイキングスタイルまで。

変遷に富んだ写真が紹介されていて、見ていてやっぱりちょっと懐かしいかもと思ったりして。

全体を通しては、戦後の混乱期の物資不足の中をどうやって切り抜けたか。

ということが書かれています。

戦後のモノが極端に少ない時代のことを知っておくと、今の自分がいかに恵まれているかと気づきます。

モノが溢れすぎないよう、モノに振り回されないように自戒を込めてたまにこんな本を読むのも楽しいです。

特に私は凝りだすとすぐに収集したくなるので、要注意。


そして子供が、昔のことをありがたがって聞くとは思えないので、

いつか自分で本棚にあるのを見つけて、読んでくれたらな~と思います。



最近の上の子の話し。

「私はね~、2005年に生まれたんだよ。(妹の名)は2008年 ママは2000何年に生まれたの? 」

「 19??年だよ 」

「 1900年(←かなり驚いた顔) ・・・・・すごい前ってこと 」

そうです。私は20世紀生まれ。

あなたは未来を担う21世紀生まれ。

桁が違ったので、ショックを受けたらしい。(こちらもある意味ショック

私の年は知っているはずなのに、4桁の計算はまだできないかい?

母の歳は100歳じゃないからね~。


平成生まれに昭和の話しは、まだまだ先のようです。



2月2日(土)06:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 読んだ本 | 管理

がま口 横ひねり

前回のイベントで、「 免許が入る大きさのはないですか? 」と聞かれました。

ので、横ひねりという(少し横にがまのひねりがついてるタイプ)で作ってみました。

ちょうどカードが入る大きさです。



カードを入れてみたところ。

幅に余裕があるので、かなり入ります。(私の携帯もギリギリですが、入りました

小銭と免許を入れて・・・、かな~り身軽なお財布でお出かけなどいかがでしょ。

このサイズなら口紅とリップペンシルも入るので、ミニ化粧ポーチみたいに使ってもらってもいいかもです。



さて、最近は寒い日が続きます

上の子(1年生)は寒がりなのですが、お風呂上がりに羽織るものを着ないで遊んでいたりします。

それに着替えるときに、こそこそしている。

朝も何か着替えるときにおかしい。

で、昨日の朝、何がおかしかったか判明しました。

下の子が先に着替え出したので、

「 お姉ちゃん負けちゃうね~ 」と言ったら

不敵な笑顔

「 そうかな~ 見てて~。じゃ~ん 」

パジャマを脱ぐと、何と


パジャマの下に洋服を着込んでいた

というか、次の日に着るべき服を全部(ズボン以外ね)

気づきなさいよ。と言われそうですが・・・。

いつも知らない内に、着替えてるので知らなかったよ(案外、にぶい母です。近眼だから?)

上の子の寒がり()にも限度があるわ



2月1日(金)05:55 | トラックバック(0) | コメント(2) | handmade | 管理


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