心はどこにあるの? |
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| 今週は幼稚園も、小学校も半日だったので毎日お友達の家に遊びに行っていました
春はいいね~。
公園に行っても寒くないし、ママ同士でおしゃべりしていても眠くなってしまうくらい陽気がよい。(昨日はちょっと寒かったけど)
こんな日が続けばよいのに・・・、きっとすぐ夏だわ
さて、昨日お風呂に一緒に入っている時のこと。
上の子が、お腹を抑えながら
「 心ってどこにあるの? 」
と聞いてきました。
う~ん。(心という言葉を知るようになったのねと、感動しつつ)
「 このへんかな。 」
と、心臓のあたりに手をやっておきました。
その時に思い出したのが、
「 人は脳で物事を考えるので、心は脳にあるという意見と、いや心臓だという意見がある 」ということです。
「 頭を抱える 」
「 胸が熱くなる 」
など、脳にも心臓にも心がありそうな慣用句が日本にはいっぱいあります。
きっと、総合作用してどちらにもあるのでしょう。
ずっと以前に、心臓移植を受けた人が不思議な体験をした、というのをまとめた本を読んだことがあります。
移植された心臓の持ち主の趣味を、そのまま持つようになったり、心臓の持ち主の記憶が蘇ってきたりするようです。
移植を受けた人が全員ではないだろうし、気のせいだと思うのもそうかもしれないですが、
私はやっぱり心臓という臓器も記憶を持つのだろうなと思います。
楽しいことをしている時の心臓の鼓動や、嫌なことが起きた時の鼓動は人それぞれだろうし、その行動を何年も続けていれば、心臓もそれを覚えるのではないかなと。
もちろん脳が指令を出すから、心臓の鼓動が早くなったりと変化するのだけど。
いろいろ考え出すと、答えは一つではなくなっていきます
でも、心臓を「 臓器 」と捉えてしまうより、「 心 」とした方が、自分の体をいたわってあげられるような気がします。
最近、いたわってあげてるかな~。
心に栄養を
脂肪にばっかり栄養与えてるわ。
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4月13日(土)06:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日記 | 管理
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